(^p^(((

you-only memorys 2

「昔さ・・・村が襲われたんだ。」
バトラは震える声で話し始めた。
「俺と兄貴は村の奥まで逃げてったんだけど、追いつかれて。すげー怖かった。」
「追いつかれた・・・?誰に?」
「顔は覚えてないな・・・。『殺されるっ!!』って思った瞬間に兄貴が俺のことかばって・・・。ばっかじゃねぇの・・・。」
「・・・。」
「・・・。」
俺たちの間で沈黙が続いた。
バトラはこぼれ出た涙を拭ってから話を続ける。
「そっから俺は独りになったんだ。ここに入門してからも”パートナーが兄貴と同じことになったらどうしよう”ってことしか考えられなくて・・・」
「ま、待てよ・・・。なら俺をチームに入れるって・・・嘘なのか!?」
俺がそう言うとバトラは首を横に振って、
「それは本当だよ!」
と、笑顔で答えた。
「え、バト兄チーム組むの!?」
「うわっ!ルナ!!?聞い・・・てたのか・・・。」
「チーム組むなんて初めてだよね!!お祝いしなきゃ!!」
(この子が聞いてたのはきっと「俺をチームに入れる」ってバトラが言った事だけか・・・。)
横にいるバトラを見ると、とても辛そうな顔をしていた。
「みんなにも言わなきゃ!早くきてよねバト兄!!」
「う・・・・・・。」
ルナ君は他の弟子部屋の方へ向かっていった。
「バトラ。あの子は最初のことは聞いてないと思うから・・・。行こう。」
「・・・・うん・・・。」


「あんたがバトのパートナー!!?」
「え、あ、まぁ・・・。」
「なんで!?こんな見るからにヘタレの奴が・・・。」
今俺にガンつけているのはチーム『カラフル』のはるか、だそうだ。ただの不良ミミロルだなww
最後の言葉に結構ショックをうけたが黙っておこう。
ちなみにリーダーのパチリスは後ろでおとなしくたたずんでいる。
俺はミミロルを無視してパチリスに話しかけた。
「君、名前なんて言うの?」
「えっ・・・?あ、チコル・・・です。」
チコルは微妙に顔を赤らめた。
バトラは相変わらずルナ君にくっつかれて迷惑そうにしている。
俺がそっちのほうへ行こうとすると花蓮さんに呼び止められた。
「レン君・・・。ちょっといいかな・・・。」
「はい?」



あとがき↓
また書きなおす羽目に・・・
suica題名考えてくれてありがとう。
参考にさせてもらったよ^^

好評じゃなくても続くっ(((